成功パターンの認識
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先日、石原明さんのセミナーに行ってきました。
そこでの気付きをシェアしたいと思います。
ここ数年、“売れる仕組み”とか、“勝てる仕組み”とか、そんな言葉をよく耳にしますよね。
まあ、売れている企業には、こうした“売れる仕組み”や“勝てる仕組み”があるわけなんですが。
では、この“売れる仕組み”、“勝てる仕組み”を構成するものとは何なのかというと、それは、「ビジネスモデル」と「マーケティング」です。
儲かっている企業は、少なくともこれらのどちらか1つが上手くいっています。
そして、これらの両方が上手くいっている企業というのは、爆発的に儲かっているのです。
では、そういう仕組みを作るためにはどうした良いのか。
その訓練をするためには、世の中の企業やビジネスをよく観察して、この企業、このビジネスはなぜ勝てているのか、あるいは、なぜ上手くいっていないのかを分析することですね。
“こういうパターンでやると成功するんだな”というパターンを認識することが、非常に重要なのです。
そして、そのパターンをいくつ持っているかが、経営者やコンサルタント、マーケッターの力量の1つとなるでしょう。
石原さんがよくおっしゃっている言葉があります。
それは、『マーケティングの感覚を身に付けるには、世の中は、自分のために、お金を出して実験してくれている』という視点を持つことが重要であるということ。
これ、最初は私もなかなか分かりませんでしたが、いろんな企業やビジネスを見れば見るほど分かってくるものです。
感性は、鍛えるものですからね。
例えば、リクルートがなぜ勝っているのかを考えてみてください。
答えはここでは書きませんが、分かればなるほどなぁという感じです。
どうしても知りたい方は、ご連絡ください。
ということで、皆さんも世の中のたくさんのヒントを無駄にせず、よく観察して、勝てる仕組みのパターンをストックすることを意識してみてくださいね。
そうすると、やる前からこのビジネスは上手くいくとか、ダメだなとか分かってくるようになってくると思いますよ。
つづく・・・。
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