GRAPHITY

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先日、私は実家のある福島へ帰る機会があったのですが、その際に以前このブログでも紹介させていただいたGRAPHITYというレストランにまた行って参りました。





先日もご紹介したとおり、このGRAPHITYの味は抜群なのですが、それとともに素晴らしいのは店員さんの接客です。



通常、接客を担当しているのは、店長と思われる男性と女性1人。



だいたいは、その女性が料理を運んできたりと、テーブルまで来てくれるというスタイルでした。



しかし、前回5月ぐらいに行った時から、その女性が別の方へと代わっていました。



おそらく以前の方がお辞めになったのか、事実は定かではありませんが、とにかく店員さんが代わっていたのです。



私の印象では、その以前の女性の店員さんの接客は、他店とは比べ物にならないほど良かったので、私も最初は代わってしまってちょっとがっかりという感じでした。



それもそのはずです。



あのレベルの接客を、いきなり新しく入った人に求めるのは大変酷なこと。



それぐらいすごかったのですから。



ところがです。



今回5月から4ヶ月ぶりに足を運んだのですが、その新しく入ったと思われる店員さんの成長ぶりに、私は大変驚かされました。



もうほとんど以前の方と変わらないぐらいのレベルにまで、成長していたのです。



以前の方と同様、大変心地良い接客でした。



やはり、長年に渡って、味も雰囲気も接客も高いレベルを保っているレストランですから、昔から変わらないポイントはあるんだと思います。



先日、このブログで紹介したような、細かな人事制度やキャリアパスまでは無いと思いますが、接客に関しても、やはりポイントはしっかりと押さえられているのでしょう。



そうでないと、あそこまで急成長する事は、本人の資質だけでは難しいですから。



やはり、ビジネスモデルマーケティングも教育も、しっかり組織として仕組み化されていることは、非常に大切なことです。



特に、人材の流動化の激しい現代ですから、人に仕事を付けるのではなく、仕事に人を付けることが非常に重要ですね。



それにしても、あれだけ目に見える成長をされると、教える側も教わる側も楽しいんだろうなぁ、なんて羨ましくなりました。



やっぱり、私の一押しレストランですね。



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