Amazon Fresh

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最近は、大変暑い日が続いていますね。


 


私の住むつくばも、本格的な夏が到来してきました。


 


皆さんも、夏バテ等、体調にはくれぐれもお気を付けください。


 


さて、皆さんもよくご存じのAmazonですが、米Amazon.comでは8月1日から、「Amazon Fresh」という生鮮食料品のオンライン販売サービスを開始しました。


 


amazon_fresh.gif


 


Amazon Freshでは、オーガニックも含めた野菜や果物、乳製品、卵、精肉、アイスクリームなど、食料品や日用品を扱うそうで、配送は、購入者自宅への翌朝配送、時間指定の翌日配送のほか、所定の場所での当日受け取りを選ぶこともできるんですって。


 


また、既存の本のサービス等と同じように、購入額が一定額を超えれば配達は無料という嬉しいサービスも顕在です。


 


ここのところ、Amazonは取扱いの商品をすごい勢いで拡大しています。


 


様々な商品をワンストップで扱うということは、購入者層の拡大やアップセルクロスセルにもつながっていきますよね。


 


そして、何よりポイント制があることで、消費者からすれば、何でもワンストップで揃うAmazonで、ポイントを利用して購入する方が、便利でお得なわけです。


 


以前、このブログにも書いたかもしれませんが、例えば、家や車のような高額商品をAmazonで購入したら、一生分の本がポイントだけで買えるぐらい、ポイントが貯まるかもしれませんよね。


 


そうなってくると、消費者があらゆるものをAmazonでしか買わなくなるという、とんでもないことが起こるかもしれません。


 


最近のAmazonの動向を見ていると、明らかにそちらの方向を目指して、動いていることがよく分かります。


 


日本でも、第2の物流倉庫を建設するらしいですからね。


 


このAmazonの勢いは、もう誰にも止められないくらいになってきましたが、組織は目指す戦略を立て、それに向かってベクトルを合わせてまい進していくと、ここまで強く、そして、他社は絶対に追い付けないレベルになるんですね。


 


他社が同じようなサービスを目指すとしても、ここまで先行されると、もい追い付くのは厳しいはず。


 


ならば、買収という手も無きにしもあらずですが、Amazonを買収というのは、現実的に無理でしょうし。


 


となると、Amazonはこれからもとことん突っ走るんでしょうね〜。


 


私たち消費者にとっては、利便性が高まっていくわけですし、これからもAmazonには、期待していきたいですね☆


 


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