ハンカチ王子

ハンカチ王子として人気を極めている、早稲田大学斎藤佑樹投手ですが、そのメディア露出広告効果測定が行われたらしいですね。


 


その結果はというと、何と100億円!!


 


こちらの数字は、新聞・雑誌合計2,000媒体の調査・分析を行っていジャパン通信社が「第36回日米大学野球選手権大会(7月4〜11日)」における、斉藤祐樹投手のメディア露出広告効果を測ったものらしいのですが、本当にビックリする数字ですね。


 


その詳細ですが、広告費用換算金額は102億5,833万5,846円。


 


内訳は、新聞・雑誌は21億4,499万7,527円、WEBは3億5,758万8,000円、TVが77億5,575万319円となっているんだそうです。


 


こういう数字を見せられると、一般の企業や個人が、いくら広告戦略を練っても、こうした1人のスターやブームには、なかなか勝てないなぁなんて、思わされてしまいますよね。


 


しかし、こうしたスターやブームを作り上げるのが何なのかを考えると、もちろん、ご本人の努力等もありますが、やはり、マスコミをはじめとした、世間の仕掛けによるところが大きいと思います。


 


そのモノをどう見せていくかという戦略が、こうしたスターやブームを生み出すことが多いと思うからです。


 


ですから、私たちは、地道な広告戦略を行いながらも、世間に対しての仕掛けもどうしていくかを考えると良いのかもしれません。


 


こうした、スターやブームが誕生した際に、その背景には何があったのかを観察すると、より広告効果の高い仕掛けが思い浮かぶかもしれませんね。


 


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