DoCoMo2.0

皆さん、最近テレビでやっているNTTドコモのCMをご覧になったことはありますでしょうか。

そのCMで、ドコモが掲げているのは、『DoCoMo2.0』というコンセプトです。

ナンバーポータビリティから、不振の続く同社ですが、この『DoCoMo2.0』を打ち出し、これから904iシリーズを発売していく姿勢には、かなりの本気さと必死さを感じます。

それにしても、この『DoCoMo2.0』は、キャストがすごいですよ！

浅野忠信に、長瀬智也に、妻夫木聡に、土屋アンナ等、有名タレント8人をつぎ込んでいるんです。

これを聞いて、何かを思い浮かべた方はいらっしゃいますでしょうか？

思い浮かんだ方は、かなり感性が良いですね☆

それは・・・

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そう、あの資生堂の『TSUBAKI』のCMです。

『TSUBAKI』のCMは、以前私のブログにも書きましたが、No.1戦略ですよね。

あのプロモーションによって、『TSUBAKI』は爆発的に売れ、みるみるうちにシェアを逆転していきました。

今回のドコモは、このNo.1戦略を掲げ、それに加えてここ最近話題の『2.0』という言い回しを付けて、まさに“変革します！”ということを、世の中に猛烈にアピールしているなぁと、私はあのCMから強く感じました。

「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」というキャッチフレーズが表すように、本気になったドコモが、これからどこまで復活してくるのか、これは大変見物だと思います☆

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