購買行動

久しぶりの更新になりました。


 


もうすっかり暖かくなってきましたね〜。


 


でも、季節の変わり目なので、皆さん風邪にはお気をつけくださいね!


 


それでは、本題に移りましょう!


 


さて、ここ最近仕事でもプライベートでも、営業を受けることが多くなっています。


 


私も、マーケティングや販売プロセスを構築する側ですから、やっぱりいろいろと観察したり、失礼ですが試したり、なんていうこともあります。


 


こうした中で、自分は何をもってそれを買ったのか、何をもってその会社に決めたのか、というのを考えると非常に勉強になりますよね。


 


でも、最近自分が感じるのが、どうもモノの良さで、商品を買ったり、サービスを申し込んだりすることが多いなぁということです。


 


本来なら、『付加価値』とか、モノやサービスの良さ以外の部分が、購入決定に大きく関わってくるはずですよね。


 


でも、自分の購買行動を振り返ってみると、どうもそうではないんですね〜。


 


それだけ、相手の営業の方が、私にプレゼンをする際に、そういう付加価値のようなものを伝えられなかったり、会社として、付加価値を生み出せていなかったりしているのかなぁと思います。


 


それも、ほとんど全ての会社や営業の方がです。


 


これって、恐ろしいなぁと思いますよね。


 


はたして自分の会社は、お客様に付加価値を与えられているのかって、考えてしまいますよね。


 


『モノさえ良ければ売れる』という時代は終わったと、近年よく言われます。


 


それに代わる、付加価値等が重要だと言われます。


 


でも、お客様に価値を提供できている企業が、本当にそんなに数多く存在しているでしょうか?


 


人間欲しいものならば、余程の悪印象を与えなければ、当然買います。


 


そうやって“売れてしまっている”ことに、本質を見失っているのではないでしょうか?


 


だから、結局のところ価格競争になってしまうんですよね。


 


ここで、もう一度自社のマーケティングを見つめ直す必要がありそうですね。


 


そんなことを、最近自分の購買行動から考えさせられましたね。


 


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