You Choose08
2008年の米大統領選挙ですが、YouTubeにその特設サイトが開設されましたね
その名は、『You Choose08』
これを使って、各候補者は国民にアピールをし、閲覧者はビデオにコメントをしたり、評価したりできるというもののようです。
以前、日本におけるWeb2.0と選挙活動について、記事を書きました
日本では、ネットを利用した選挙活動が原則禁止されているのですが、米国では、ブログやYouTube、SNS、そしてSecond Lifeなど、インターネットを使った選挙活動は、当たり前なんですって
こうも違うのかと思ってしまいますよね
こうしたYouTube等を使えば、若者へのアピールも効果的になるでしょうし、候補者にとっても、有権者にとっても、メリットが大きいことは間違いないと思うんですけどね
この米国の選挙活動を見て、日本の政治家は何を思うんでしょうかね〜