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情報の流れを上手くデザインした話題のハンバーガーショップ

 先日、友人がFacebookでシェアしてて知ったんですが、このハンバーガーショップはおもしろいですよね。


ソーシャルメディアとリアルが融合した「ハンバーガーショップ」が話題に!


 詳細は記事をお読み頂ければと思いますが、簡単に言えば、お客さんがカスタムメイドしたハンバーガーを4foodのサイトに登録して、それが1個売れると25セントもらえるというもの。とはいえ、ただ単にサイトに登録しただけでは売れないので、それを作ったお客さん自身が、自分のオリジナルバーガーをFacebookTwitterで宣伝して、多くの人に買ってもらおうという仕組みになっているんですね。


 これは、実に簡単な仕組みではありますが、してやられた感がありませんか?お客様が気軽に参加しながら、楽しみながら、そして稼ぎながら、お店やそのサービスをどんどん世に広めてくれるという、とても良いビジネスモデルだと思います。そして、かねてよりこのブログでお話してきたネットとリアルの融合もここまで来たかという感じがありますよね。


 現在は、インターネット環境はもちろん、スマートフォンやタブレット端末がだいぶ普及したことで、誰でも、いつでも、どこでも気軽に情報を発信したり、受け取ったりすることができるようになりました。そうなってくると、どのような価値ある情報をやり取りさせるかを考えることが大切になってきます。


 価値があるというのは、その情報の発信者にとっても、受け取る側にとっても、そして、この4foodのように仕組む側にとってもです。結局、そこに価値があるということは、この事例のように、そこに関わる人たちが、楽しみながら参加をして、それぞれメリットを享受するわけで、そういうお店やサービスは、当然ながら愛されますよね。


 こうして個人のアイディアや力が形になり実になる時代だからこそ、それを実現できる「場」を用意してあげることはとても大切なことなんだと思います。そして、そういう場を作ることで、有能な人がどんどん力を生み出す環境が生まれて、ソーシャルメディアとともに、それが広く世に広まっていくのかもしれませんね。4foodは、そのあたりを上手く仕組んだわけで、こういうモデルはきっとこれからチラホラ生まれてくることでしょう。上手いことやりますね。