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『バナナ自動販売機』に見る、そのモノの特徴を活かした販売手法!!

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一昨日、品川駅に次世代の自動販売機が設置されたことが話題になりましたね。

おもしろうそうですね、アレ。

いろんな可能性がありそうですし、また時代が一歩先に進みそうな気がします。

そんな中、今日は一風変わった自動販売機をご紹介したいと思います。

それは何かと言うと、『バナナ自動販売機』。

経営&マーケティング本質論-バナナ自動販売機

最近、テレビでも取り上げられたりしていますし、ご存知の方も結構多いかもしれませんね。

このバナナ自動販売機は、東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線渋谷駅に直結するビルの地下に、6/23に設置されたものなのですが、テレビでも話題になるほど、結構な人気を集めているようです。

これを設置したのは、バナナと言えばあの会社というぐらい有名なドールなのですが、今回、忙しくてなかなかスーパーに行けず、フルーツを取りたくても取れない一人暮らしの学生やビジネスマンをターゲットとして、新たな販売網に手を広げたというわけですね。

私もそうでしたが、結婚前の一人暮らしの時なんかは、なかなかフルーツって食べないものだと思います。

食べたくないわけではないんですけど、なかなかバラ売りでも売ってないため、途中で腐っても困るしということで、案外敬遠がちなんですよね。

ドールは今回こうした人たちに目を向けたわけですが、これを最初に設置した渋谷という場所は、土地柄、このターゲットにマッチするような人が多そうですから、想定通りの人気を集めることにつながりました。

何でも、6月の設置から1ヶ月ほどで、累計2,500本以上も売り上げたそうですから、なかなかスゴイ数ですよね。

ちなみにこの自動販売機、1本のバラ売りと房売りがあるそうですが、バラ売りの方は毎日売り切れなんだとか。

正に、ターゲットとする人が、ドールの思惑通りバナナを買ってくれているという証なのではないかと思います。

さて、このように新しくて面白い売り方で人気を集めるバナナ自動販売機ですが、この事例からどのようなことを学ぶことができるでしょうか。

まずは、これは以前もこのブログで何度も触れてきましたが、サイズや形、売り方などを変えることで、マーケットが大きく変わったり、広がったりするということですね。

今回、房売りをバラ売りへ、店頭販売を自動販売機へと、ドールは新しい販売手法を展開しましたが、これまでなかなか買ってくれなかった一人暮らしの若者に人気を集めることに成功しましたよね。

そして、もう一点は、そのモノのイメージ、特徴を活かすには、どこでどう売ったら効果的かを考えることが重要だということです。

バナナって健康に良いとか、1本食べただけでパワーが出るみたいなイメージが強いですよね。

ですから、今回渋谷駅で販売開始したということの裏には、ターゲットがそこに多いということはもちろんですが、朝食を抜いてきた人の朝の栄養補給のためだったり、小腹が空いた時のおやつだったたり、サプリの代わりとして摂取するものだったり、そんな狙いもあるはずです。

そういう意味でもっと分かりやすいのは、スポーツクラブへのバナナ自動販売機の設置で、健康志向の強い人たちをターゲットにして、健康に良くて、気軽に栄養摂取できるバナナを提供したりすると、それはそれで人気を集めることと思います。

実際に、ドールではスポーツクラブへの設置も開始しているそうで、今後も関東地方のスポーツクラブや学校、オフィス等への導入も予定しているんだとか。

大学とかに設置しても、結構売れるでしょうね。

先週8/6には、8月7日のバナナの日に因んで、渋谷の自動販売機付近で冷やしバナナの無料配布をしたドール。

海外のように、バナナを街中で、スポーツクラブで、学校で、オフィスで気軽に食べるフルーツにするために、ドールの挑戦はまだまだ続きそうですね。


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