職場のコミュニケーションのおやつは『ガチャガム』で決まり!!

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昨日のブログで「良いお年を…」みたいに書きましたが、年内もう１本書いて終わりにしたいと思います。

今年最後と思って、お付き合いくださいませ（笑）

さて、今年最後はオフィスのお菓子事情についての話題を取り上げてみたいと思います。

オフィスのお菓子といえば、お菓子ではないですがヤクルトに始まって、ここのところはグリコの置き菓子「オフィスグリコ」が非常に有名ですが、そんなオフィスのお菓子で、今年に入って人気を高めてきたものがあります。

それは何なのかというと、『ガチャガム』。

ガチャガムは、その名の通り、あのガチャガチャの形をした粒ガム用ディスペンサーなんですが、これが今年5月の発売以来、かなりの売れ行きを見せているのです。

そもそもオフィスのお供として、ガムはとても人気があるお菓子でした。

眠気覚ましや気分転換に最適なお菓子として、板ガムから粒ガムになり、その粒ガムもボトルタイプのパッケージになったことで、オフィスのデスクにも置いておくことが容易になりましたよね。

そして、今回ガチャガチャ型のディスペンサーで発売となったわけですが、この商品を開発したタカラトミーは、やはりオフィスでこのボトルガムをよく見かけたことをきっかけに、この製品の開発に踏み切ったそうです。

そんなガチャガムは、好調な売れ行きを見せていますが、やはり購入層は狙い通りビジネスパーソンが多いんだとか。

よくお店ではこういう形のディスペンサーがありますが、これが会社にあるって、何か楽しそうですよね。

もちろん、これまでのボトルガムでもガムはそこそこ売れていたわけですが、こうして商品に遊び心を付け加えて、誰もが喜び、楽しめる商品にすると、その売れ行きはまた全然異なってくるものだと思います。

しかも、このガチャガムは、ガチャガム専用サイトから着せ替え用の専用シートもダウンロード出来るそうですから、女性にとってはさらに楽しみが広がりそうですね。

そして、やがてはこのガチャガムが職場のコミュニケーションの良いおやつになってくれるかもしれません。

ここまで簡単にガチャガムという商品を見てきましたが、このように、パッケージやサイズを変えるだけでも、モノの売れ行きは全然違うものになります。

そこにこのガチャガムのような遊びが付け加えて、商品を中心に人が集まってくるようになれば最高ですよね。

というわけで、皆さんもこのガチャガムの事例を参考にしながら、自社の商品の見せ方に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

今年最後は、簡単な軽〜いブログで締めくくりたいと思います。

それでは皆様、今度こそ良いお年をお迎えくださいませ。

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