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社会貢献も一事業

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ここ数年、米国 を中心として、企業家の慈善活動IT 企業の社会貢献活動が活発になってきていますね。


マイクロソフトビル・ゲイツ 会長が、経営の第一線から退き、教育や医療分野の投資や慈善活動を行うために夫人と設立した、ビル&メリンダ・ゲイツ・ファウンデイション の活動にシフト するということを発表したのをはじめ、シリコンバレー では社会貢献活動を積極的に推進する大手IT企業が近年増えてきました。


その最もたるのは、やはりGoogle です。


Googleの慈善部門Google.org では、1月17日に、5年から10年に渡る社会貢献モデルを発表しました。


その社会貢献モデルがどんなものかを紹介したいところですが、その紹介の前に、何か引っ掛かることはございませんか?


そうです、そうです、会社の中に何と慈善部門があるんですよ、Googleには。


そこまでするんですね〜。


地球


そして、そのGoogle.orgではどのようなことを行うのかといえば、環境問題や貧困問題など地球規模での問題解決を目標とし、それに対し2500万ドル以上の助成と出資を行うというのです。


そして、その具体的内容は、以下の5つ。


1.「予測と予防」
⇒世界の健康問題と人道問題の早期発見、準備、対応体制の改善/バイオ による脅威を予知、発見、対応/気候変動、エコシステムの変化、アフリカ とアマゾンの食料と健康のモニタリング 、分析、予測を改善するためのシステム開発など


2.「情報提供による公共サービスの改善」
⇒重要な情報がよりスムーズ に情報提供されるよう、パートナーと協力し、インド東アフリカ の貧困者に向けた基本的なサービスの改善など


3.「中小企業の成長促進」
⇒途上国の中小企業に対する出資の取引費用を軽減することによる、大規模な金融市場へのアクセスと、投資の機会を作る取り組みの支援/企業支援、雇用創出促進、世界の貧困救済強化の取り組みの強化/ガーナ およびタンザニア の企業支援のためのビジネスプランコンペ の開発と実施など


4.「石炭より安い再生可能エネルギーの開発」
⇒石炭より安価な1ギガワットの再生可能なエネルギーを10年単位ではなく、年単位で実現することを目標とし、従来の発電所の燃料を太陽熱に置き換えるなど


5.「プラグイン車の商品化の期間短縮」
⇒プラグイン車およびビークルツーリングリッド技術を使って、CO2排出削減、石油使用削減、電力網の安定化/プラグインハイブリッド車、電気所同社、ビークルツーグリッドのソリューションを広く商品化することが可能な営利企業に、総額1000万ドルを配分など


こうしたものを柱として、Google.orgでは、環境や貧困問題の根本的な問題解決を目指した社会貢献活動をしていこうというわけです。


ちょっと、一企業がやるものとしては圧巻ですよね。


しかし、確実に言えることは、企業にとって良いことが、社会にとっても良いことであるという方向に、経営はシフトしてきているということです。


今やIT業界のリーディングカンパニーとなったGoogleがこうした取り組みをすることで、今、買収問題でもめているYahoo! をはじめ、多くのライバル 企業も追随してくることでしょう。


そして、それはIT業界だけでなく、確実に他の業界へと波及していくはずです。


このブログ でも何度か取り上げてはいますが、これからの時代、企業には地球レベルの経営、そして、全体最適を見据えた経営が必要になってきます。


Googleのように、慈善部門を持つ企業が、今後どんどん増えていくことでしょう。


私たちも、小さなことでも良いので、何か始めていかなければなりませんね。


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