右から左へ受け流さない

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最近、めっきり涼しくなってきましたね。



昨日は、私の住むつくば市も激しい雨に見舞われたのですが、そんな日の自分の行動を振り返ってみました。





当たり前の話なんですが、昨日のような雨降りの日は、人間、本当に外出したくない気持ちになるんだなと、昨日はすごく強く感じました。



でも、昨日は買い物に行ったり、とりあえず外出しなければならず、外出したのですが、今度は車から降りたくないんです。



すごいストレス・・・。



どうしようと思いながら、車を走らせていて思いついたのが、「あ、立体駐車場のあるお店に行こう!」ということ。



立体駐車場なら、雨に濡れずに済むからです。



そのため、普段行っているお店や近くのお店ではなく、わざわざ遠回りしてでも、ちょっと離れた立体駐車場のあるお店へと、私は足を運びました。



もちろん、今や当たり前ですし、分かり切ったことかもしれませんけど、昨日の私自身の気持ちを振り返ってみると、天気は本当に人間の行動を大きく変えるんだなと、改めて強く認識しました。



何でも自分で体感、体験することって、すごく大切なことですよね。



例えば、自分がお客さんと接するときも、逆に接客されているときの良かった点、不快に思った点を考えると、自分がすべき接客の仕方って自然に見えてきますよね。



いくら頭でお客さんの気持ちを想像しても、やっぱり、自分自身が体感、体験した事実には勝てるものではありませんからね。



ちょっと話は逸れますが、最近急に寒くなった途端、スーパーに「鍋コーナー」ができましたね。



スーパー等は、天気や気温のデータを重宝している業界です。



ちょっとの気候の変化で、陳列や商品を変えるノウハウには、脱帽ですよね。



そういう意味では、スーパーに行けば、季節の変化が一番良く分かるのかもしれません。



まあそういうわけで、今や当たり前となっている、天気が人々の行動に与える影響の大きさと、それを巧みに利用する企業の戦略というものを、昨日は自分が“いち消費者”として体験できた一日でした。



自分が普段過ごしている中で感じる、接客や電話営業等、企業の自分に対する接触。



そこで体感したこと、体験したことを受け流さずに、自分のビジネスの参考にしていきたいものですね。



やはり、余程ずれた人でない限り、人々が感じるものって、そこまで変わるものではありませんからね。



自分に降り注がれる様々な出来事を、全て自分のヒントにしていきましょう!



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