ベルリン・フィルハーモニー・ブラス・クインテット

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こんばんは。

今日は、芸術の秋ということで、私はオーケストラを鑑賞してきました。

私は、こうしたプロのオーケストラのコンサートは初めて観たのですが、いやぁ凄いですね。

感動しちゃいました。

それにしても、今日の演奏者の方々を観ていて感じたのは、プロ意識の高さ。

もう、「誰が見てもプロ」（いや、実際にプロなんですけど）、という感じなんですよね。

やはり、彼らは誰からもプロという風に見られるため、それに見合う、若しくはそれ以上のパフォーマンスをするべく、日々努力を重ねているんでしょうね。

こうしたプロ意識は、ミュージシャンだけでなく、スポーツ選手等も同じことだと思います。

さて、それでは私達ビジネスマンの中には、どれだけプロ意識を持って仕事に取り組んでいる人がおりますでしょうか？

もちろん、ビジネスマンの中にも高いプロ意識を持っている方もいらっしゃいます。

また、お客さんからすれば、当然ビジネスマンもその道のプロである必要があります。

しかし、実際にはビジネスマンの中で、プロ意識を持って仕事に取り組んでいる人って、結構少ないんじゃないかなと思います。

スポーツ選手やミュージシャンなどは、「プロ野球選手」とか、「プロのミュージシャン」とか、“プロ”という肩書きが付きますけど、ビジネスマンには“プロ”という肩書き、ありませんよね。

お客さんからすれば、本来プロである必要があるにも関わらず、自分もお客さんもプロとしてあまり見ていないため、スポーツ選手やミュージシャンのように、プロ意識も高くなく、そのための努力もしていないのかもしれません。

やはり、私達ビジネスマンも、その道のプロとして高いプロ意識を持ち、そのための努力をすることが大切だなと、今日は改めて感じました。

プロというのは、やはり自分の目指すものを決して諦めずに、努力してきた人たちだと思います。

一般の人たちは、どこかで諦めたり、挫折したりしているのです。

諦めずに努力し続ければ、やはり夢は夢でなく叶うもの。

ですから、私達も有名人とまではいかなくても、常にプロ意識を持って、自分のやるべきこと、目指すべきもののために努力していきたいものですね。

今年の秋は、秋ならではの楽しみを満喫したいと思います。

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