猛暑とピザとカップ麺
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今年の夏は、それにしても非常に暑い夏でしたね。
それほどの暑さではないと予想されておりましたが、ラニーニャ現象の影響はやっぱりすごかったというところでしょうか。
連日の真夏日で、101地点で観測史上最高の暑さを記録したそうです。
そんな猛暑となった今夏、意外な業界が盛況となりました。
その代表格が、宅配ピザとカップ麺の業界です。
これらの業界が、今夏非常に伸びたらしいのです。
なぜなのでしょうか?
その理由は、この2つの業界の共通点に注目すると見えてきます。
それは、火を扱わないということ。
つまり、ただでさえ暑い夏ですから、もうこれ以上暑くはなりたくないという、消費者の心理が、そこにはあったわけです。
こうした意外な盛況の影響で、宅配ピザ業界では、猛暑の夏は宅配スタッフのの採用の拡大を検討するような動きまで出てきているんですって。
しかし、消費者心理というものは、分からないものですよね。
夏が暑いから、宅配ピザやカップ麺が売れると、誰が予想したでしょうか。
消費者の心理というものは、自分もいち消費者であるにも関わらず、やはりなかなか分かりづらいものですよね。
本当に、お客様を知る事の大切さを改めて感じます。
私達も、もっともっとお客様の声に敏感にならなければならないですね〜。
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