宿題代行

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ついこの前まで、子供達は夏休みでしたね。



夏休みの一つの風物詩と言えば、夏休み終了間際の宿題の駆け込みですが、その夏休み終了間際、子供達以外にも、とても忙しい大人たちがいました。



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その忙しい大人たちというのは、宿題の代行業社です。



えっ、宿題代行!?



普通の人たちからすれば、耳を疑うような話ですよね。



でも、最近この宿題代行業社がニーズを集めてきているんですって。



こうした宿題代行業社というのは、だいたいが大学生等がスタッフとして登録し、代行業務を行っています。



算数は1問500円、読書感想文は2万円、自由研究は5万円というような具合で。



しかも、こうした子供たちだけでなく、大学生のレポートを2万円で代行したり、もっと凄いのは、卒論を30万円程度で代行したりもしているんだとか。



こうした、サービスをインターネットを入り口として行っているのです。



そして、依頼するのはほとんどが子供ではなく、親。



ん〜、ちょっと考えてしまいますよね。



それで稼げる学生達は良いかもしれませんが、子供にも、親にも、社会にも、実際は良くないことですよね。



たしかに、今はちょっと広まって、認知されてきているのかもしれませんが、こうしたビジネスというのは、申し訳ないですが絶対に長続きしないと思います。



基本的に、ビジネスとはそれに関わる全ての人が、長い目で見て、幸せであるかどうか、ここに継続・発展のための大切な要素があります。



特に、今この時代は、“企業にとっての良い事が、社会にとっても良い事であるべき”、という方向にベクトルが向いてきていますから、なおさらといえるでしょう。



一見上手くいっているかのように見えているビジネスに惑わされず、経営の本質をしっかりと見据えて、ビジネスをしていくことの重要さを感じますね。



ダメですよ、宿題代行なんかさせては!!



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