人事評価と教育
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夏の暑さも、少しは落ち着いてきましたね。
もうこの時間になると、外は少し涼しい季節になってきました。
今日私は、経営コンサルタントとして有名な石原明さんの会社、日本経営教育研究所さんの、とあるセミナーに参加してきました。
経営・教育・人事評価関連のセミナーだったのですが、そこで感じた事を簡単に。
企業が発展していく為には、まずビジネスモデルやマーケティング等、「売れる仕組み」の構築が必要なわけですが・・・。
でも、この「売れる仕組み」が出来てきても、そこからさらに急成長できる企業と、そうでない企業、どうしても分かれてきてしまうんですよね。
その違いが何処にあるのか。
それは、人材採用や評価、教育等による「組織化」と、システム導入による「合理化」を手順良く行っていく事ができるか、ここにかかっているわけです。
特に、この組織化のステップが上手くいかずに伸び悩む中小企業は、非常に多いのではないでしょうか。
私も、そうした企業を見てきたことがありますが、「ここさえ超えれば・・・」、「あと少しなのに・・・」というところで、なかなか越えられないんですよね。
組織化と言っても、業務の分業化等、業務レベルの問題もあるわけですが、やはり、それよりも重要なのは、評価や教育だなと思いました。
特に、今日のセミナーでは、ここにフォーカスしたりもしていましたが、大手企業にしろ、中小企業にしろ、今の企業の評価制度って、これが完璧っていうものってなかなか無いんですね。
給与を決める為の評価制度や、業績評価をする為の評価制度等は確立されている企業があっても、「企業を発展させる」という視点に立った理想的な制度は、何処にも無い。
しかも、既存の様々な企業の評価仕方には、必ず評価者と非評価者との間で、評価結果に関するズレが生じるんですよね。
これは、本当に必ずです。
それがなぜかなのか、またではどのような評価制度が望ましいのか、それをここで書く事はちょっとできませんませんが、今日の日本経営教育研究所さんの人事評価制度は、本当にすばらしいものでした。
これは、本当に企業も人材も成長できる評価制度だなという感じです。
そして、評価者にも、非評価者にも、第三者にも、誰にでも分かりやすい。
評価とは、教育とは、企業の成長に必要なこととは、今日は経営というものを総合的に勉強できたなぁという感じでした。
それをどのように各企業に落とし込んでいくか、私も今後ますます経験を積んで、学んでいければと思います。
やはり、企業が元気になる姿、そこで働く人たちが生き生きしてる姿って、本当に素晴らしいですからね☆
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