情報の価値
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先日、セミナーの気づきということで、ブログをいくつか書かせていただきました。
すると本日、光栄なことに、セミナーの講演者でいらっしゃった、ソフトブレーン・サービス株式会社の小松会長のブログで、私のブログを紹介していただけました。
「なぜ!?」と言いますと、ブログを書いている方ならご存知かと思いますが、私が小松会長のブログに、トラックバックをしたんですね。
簡単に言えば、リンクを張ったんです。
それにより、小松会長がご自身のブログに取り上げてくださったというわけです。
こういうものこそ、ブログやSNS特有のコミュニティってもんですよね。
やはり、情報化社会の到来により、情報発信をすることの敷居が、ものすごく下がりました。
そして、それと共に、情報収集できる情報の量と質も、格段に高まりました。
つまり、情報は、誰でも発信でき、誰でも得ることができるものになったわけです。
このことは、皆さんの中で感じている方もいらっしゃると思いますが、企業のマーケティングプロセスにも影響してきます。
皆さん自身も含め、消費者は、モノを買う前に自分で情報を十分に調べるようになりました。
消費者は、自社の商品を詳しく調べるだけでなく、他社製品もくまなく調べ、比較検討までしてしまいます。
インターネットが普及する前は、消費者は情報を得る手段が無かったため、情報が欲しければ問い合わせをしたり、営業マンに聞いたりするしかありませんでした。
それが、企業が主導権を持って、モノを販売できていた時代です。
ところが、今や企業と消費者の情報の格差は無くなったのです。
消費者は、簡単にたくさんの情報を収集できます。
ということは、ホームページやブログ等で、しっかりとした質と量の情報を提供できる体制が整っていなければ、戦う前に勝負ありなのです。
集客、見込み客フォローをする中で、いかに『情報の先出し』をして、顧客を育成し、販売の負荷を減らすか。
このことが、企業にとっては非常に重要であり、消費者に自社の価値を感じていただけるところなのかなぁと思います。
皆さんの会社は、いかがですか?
自分がお客さんなら、どういう行動をとるかを、よーく考えてみてくださいね!
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