マネージャーと部下の役割
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昨日、ソフトブレーン・サービス株式会社主催による、同社取締役会長小松弘明氏とサントリーサンゴリアス監督清宮克幸氏の、コーチングに関するセミナーに行って参りました。
行かれた方はお分かりかと思いますが、何か感動する話でしたね。
こんなにも人や組織は、こんなにも変わるんだなと実感させられました。
そこでの気づきを、いくつかブログにも載せていきたいと思います。
「1.マネージャーは、勝ち方を知っていて、それを実践すること。」
だからこそ、マネージャーには結果が求められるわけですね。
結果の責任を部下に求めるマネージャー、これ、相当多いと思います。
「なぜ今月の予算を達成できないんだ!」と怒鳴り散らすマネージャーが、もしかしたら皆さんの会社にもいらっしゃるかもしれません。
しかし、本来結果が出ないのは、マネージャーの責任なのです。
結果を出せる仕組みを作ることが、マネージャーの役割であって、その仕組み、いわゆる与えられたプロセスを全うすることが、部下の役割なのですから。
つまり、部下はそのプロセス(セールススタンダード)をしっかり行うことが、自分の成果であって、その成果を上げたにも関わらず結果が出ないのは、そのプロセスを設計したマネージャーの責任なわけです。
いかがですか?
こうした責任の所在を間違えると、組織は絶対に上手くいきませんから、マネージャーの方は注意したいところですね。
そして、その逆だと非常に生き生きとした、強く、結果の出せる組織になっていく可能性が高いと思います。
ちょっとした違いが、結果には大きな差をもたらしますから、マネージャーの役割というのは、本当に大きいですね。
つづく・・・。
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