Encyclopedia of Life

先日発表になっていましたが、今度米国で、総予算1億ドル、10年計画のプロジェクトで、インターネットベースの生物図鑑『Encyclopedia of Life』が作成されるらしいですね。


 


EOL Book Metaphor


 


この生物図鑑には、名前があるすべての種、つまり、既知の動植物全180万種について、項目を設ける予定なんだそうです。


 


ものすごい数ですよね・・・。


 


これまで、図鑑と言えば、大きくて、重たくて、とても持ち運びなんてしたくない代物でしたよね。


 


それが、今度はこれがインターネット上に存在することで、世界中どこに居ても、どんな時でも、すぐに情報を得ることができるんですね!


 


例えば、レジャーなどに行って出くわした動物や、山に生えている山菜やキノコの種類なんかも、その場で調べることができたりもしますよね。


 


やはり、情報が情報として活きるためには、欲しいときに欲しい情報が手元に無ければなりません。


 


手元に無ければ、どんなに貴重な情報であっても、その人にとっては、情報には成り得ないですからね。


 


インターネットの発達に伴い、様々な情報が集約され、情報が調べやすくなったり、情報が伝わりやすくなったりしています。


 


企業が世の中に情報を伝えるときにも、どうやってターゲットとしているお客様の手元に情報を届けるかということを、追求し続けることが非常に大切ですよね。


 


それにしても、この生物図鑑は、完成したらぜひ見てみたいですね〜☆


 


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