新年度

世の中は、実質、今日から新年度の始まりですね


 


皆さんの会社にも、新入社員が入社し、新しい刺激が溢れていることでしょう


 


私も、今日で社会人3年目を迎えました


 


これまでの2年は、様々なことがあって、本当に早かったですが、振り返ってみると、本当に充実していた2年間でした


 


この2年間の中で、やはりビジネスマンとしての非常に大切な根っこの部分と、その根からどの方向を目指すべきなのか、この2点を見つけることができたことが、一番の収穫だったと思います


 


つまり、自分自身の信念と、ゴールイメージが描けたなぁと


 


いやぁ、これってやっぱり大きなことでしたね、自分の中で


 


これが分かったので、「生き長らえている」のではなく、日々「生きている」んだなって思います


 


でも、それもこれも、私が新入社員になって、最初に教育を受けた上司のお陰というところが、本当に大きいです


 


自分で言うのもなんですが、私は幸運にも、本当にすばらしい新人教育を受けることができたと、胸を張って言えます


 


それに比べて、日本の多くの企業の行っている新人教育は、なかなかひどいものです


 


言葉は悪いですが、洗脳教育のようにも感じてしまいますよね


 


「社会とは、そして、うちの会社とは、こういうものだ。これが全てだ。」という教えられることは、まっさらで入ってくる新入社員にとっては、本当にそれが全てになってしまうことが多いのです


 


せっかく、力のある優秀な新入社員でさえ、その可能性が大きく減ってしまうでしょう


 


ですから、新入社員の方にも、仕事をする上での、目的、ゴールイメージ、そして、信念を早く見つけていただいて、それを常に頭の中において、成長していってほしいですね


 


社会の荒波の中でも、決して揺らぐことの無い、自分のを作って欲しいと思います。


 


そして、併せて企業の教育担当の方も、洗脳や単なる小手先のテクニックではなく、ビジネスマンとして本当に重要なことを教育していただき、明確なキャリアパスを示してあげて欲しいと思います


 


こうして、日本がもっともっと元気になっていけたら素晴らしいですよね


 


今日は、そういう意味も込めて、新入社員の方にも、教育担当者の方にも、一般のビジネスマンの方にもお薦めの本をご紹介したいと思います


 


経営コンサルタント石原明さんの『「成功曲線」を描こう。』という本です


 



 


全てのビジネスマン、特に新入社員や教育担当の方には、自信を持ってお薦めしたい本ですので、ぜひ読んでみてくださいね


 


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