純金名刺

コカコーラ社の缶コーヒー『ジョージア』で有名になった純金名刺ですが、この純金名刺を懸賞ではなく、商品として販売している会社があるんですね


 


その会社というのは、三菱マテリアルなんですが、「1g純金名刺」を3月1日から販売し始めたらしいです


 



 


ちょうど、この季節は退職等、別れの季節


 


お世話になった上司の退職記念等に、この純金名刺が使われるんですって


 


でも、これってもらったら、単純に嬉しいですよね


 


名刺は、ビジネスマンの象徴の1つですから、自分が何十年も働いた証として、この純金名刺を贈られたら、厳しかった上司も泣いちゃいますよ


 


このように、退職、引退、お別れの記念品として、その人やそのモノを象徴するような記念品を贈るということは、もらって嬉しいし、後にも残りますから、贈る方にとっても、贈られる方にとっても、とても良いものです


 


今回、ビジネスマンの象徴として、名刺がありましたが、会社の象徴となる商品の何かとか、スポーツ選手なら純金ボールとか、他にも数限りない商品が生まれそうです


 


そう考えると、記念品のビジネスも、一般的な贈り物ではなく、その人ならでは、その人を象徴するような贈り物を提供する方向にシフトしていくと、贈る側、贈られる側双方に、満足を得られるようになっていくのではないでしょうかね〜