「男前豆腐」

さっき、テレ東のカンブリア宮殿という番組で、「男前豆腐」が取り上げられていましたね。



私は、以前からこの「男前豆腐」はしていましたが、実はまだ食べたことが無いんです。。



さっき、テレビで美味しそうな豆腐を見せ付けられたので、明日、買っちゃおうと思いました



さてさて、それにしても、この「男前豆腐」は、変わった社長、変わった会社、変わった商品、変わったネーミング等々、どれを取ってみても、既存の豆腐とは、明らかに一線を画していますね



当然、食品ですから、美味しさは重要です。



美味しい豆腐を作るべく、いろいろな企業が努力を積み重ね、美味しい豆腐を販売していることでしょう。



しかし、いくら美味しくても、これまでに、「男前豆腐」ほどヒットした豆腐は無かったんですね〜



モノさえ良ければ売れるというのは間違いということが、よく分かりますよね。



「男前豆腐」の大ヒットの要因を一言で言えば、ブランディングの勝利でしょう!



一つひとつの商品から、会社のネーミング、会社や商品のイメージまで、細部に渡って、ブランディングが行き届いているのを感じます。



ですから、あの豆腐業界で、良い意味で浮きまくっていますよね



冒頭の番組の中で、社長が「味には自信があるから、ふざけてみようと思った」なんて言ってましたけど、ふざけているにしては、かなり凄いレベルです。



当然ですけど、相当なマーケティングリサーチの下に、ブランディングしていったんでしょうね。



売り方一つで、これほどまでに変わるんだなと、非常に勉強になる会社ですね